手鉤（手鈎）は、木製の柄の先に金属の鉤(フックのようなもの)が付いた道具です。
荷物や大きな魚などを運搬するときに、引っ掛けて使う物です。

現代ではあまり見られなくなりましたが、
運搬作業が機械化される昭和以前は、主に手鉤などの道具を使って人力で行われていました。

手鉤類は主に、穀物類が入った袋物の荷役作業に使用されました。
現在も、主に漁業、水産、造園などの現場で使われています。

■ 手鉤の商品一覧

鯨鉤	ノンコ型	横浜型・地長型
漁業、水産用に。 商品詳細はこちら>>	穀物類が入った 袋物の荷役作業用に。 商品詳細はこちら>>	最もベーシックな形。 あらゆる現場での荷役作業に。 商品詳細はこちら>>
魚鈎・〆鈎	氷鈎・ゴム柄ステンレス
魚の〆や、魚市場の陳列用に。 商品詳細はこちら>>	氷柱などを運ぶために 作られた商品。 商品詳細はこちら>>

※サイズ表記につきまして※

「鯨鉤」「ノンコ型」「横浜型・地長型」「魚鈎・〆鈎」「氷鈎・ゴム柄ステンレス」など、
同じ種類の中でサイズ違いがある場合は、柄の長さの違いのみです。
鉤の部分は同じ種類同士であれば、同じです。