高枝切鋸につきまして、どれを買っていいかわからない…と言う方、
多いんじゃないかと思います。
実際に手に取ることができないのがネットショップのデメリット。
商品到着後、重すぎた、大きすぎた、短すぎた…
そんな方でも未使用であれば
往復正規運賃やパッケージ修繕費などをご負担いただく形ではありますが
返品、交換を承ります。
ご安心ください。

ただ、できれば一発で
希望のものを手に入れたいですよね。

そこで今回は、各商品の特徴をご紹介いたします。

はやうちシリーズ
全てのシリーズの基準となる商品です。
迷ったらこちらがおすすめ！と言うほどの定番。

刃が自然と食い込んでいく為、速い枝打ちが可能。
発売より25年以上愛され続ける理由です。

楕円ポールを採用することで、持ち手の鋸の方向が定まり、
鋸刃がカーブしているので、高い枝も力を逃さずに簡単に切れます。

ハヤテシリーズ
ベストセラー高枝鋸「はやうち」をグレードアップさせて出来上がったのがハヤテです。

ポールをさらに強度を増したものにし、刃は420mmという大型のカーブソーを採用しました。

最大まで伸ばした時に、はやうちではややたわみますが、ハヤテではそれがありません。
頑丈な分、はやうちよりも重量が重いので、
不慣れな方、ご年配の方ははやうちを。
プロの方、経験豊富な方はハヤテをおすすめいたします。

シルキー高枝鋸はやうち及びハヤテシリーズは全て鋸刃の下に鎌刃を備えており、
鋸で切断する前に鎌刃を使い鋸刃で切っていく逆側に傷を入れておくと、
最後に皮が残り裂けるリスクが減ります。
また仕上げの2度切を行う事で、よりきれいに切断できます。
切り口が避けた状態では、木が痛むリスクがありますが、
鎌刃を使いかつ2度切ことで美しさや木の健康面も良好となります。

プロの方や、本格的なご使用であれば、
はやうち、ハヤテが売り上げ1,2位ですので、
こちらからお選びいただければ問題ないかと思います。

ただし、女性やご年配の方にはかなりの重量かつ
大型ですので、コンパクトさや軽さにこだわる方は
下記を推奨いたします。

ロングボーイシリーズ
コンパクトさにこだわる方はこちら。
高枝切鋸はどれも大型ですが、こちらが携帯性を重視し、
刃も折りたためるコンパクト設計。
最長3.5mまで伸び、収納時は1.45mまで折りたためるので、
トラック等がなくても、普通車のトランクにもらくらく入り、
持ち運びに便利です。

ズバット2段シリーズ
軽さにこだわるならこちら。
SILKYの高枝鋸の中で一番軽量！
高枝の剪定・枝打ちが驚くほど快適に行えます。
ハヤテなどはご年配の方は重く感じられると思います。
また暑い中の作業は過酷を極めるので、軽さを求められる方はこちら。
軽いからと言って弱い訳ではありません。
アルミ合金製軽量ポールの断面は
オーバルトラック形状とし、高剛性を誇ります。

ここまでご紹介した商品のオプションで、フックフォックスと言うものがございます。
こちらの部品を装着することで、疲れたら枝に掛けることができ、
上げ下ろしの手間が無いので、作業時間を大幅に短縮できます。
また、普通に木に立てかけるだけでは倒れるリスクがありますが、
こちらを使う事でそのリスクが軽減されます。

フォレスターシリーズ
万能さにこだわるならこちら。
大トリはこちら。これまでご紹介いたしました商品のすべてをプラスしました。
はやうちがベースで、ハヤテの切断力、ズバットの軽快性、
ロングボーイの携帯性をミックスしたオールマイティで、
他の商品ではオプションのフックフォックスも標準装備になっています。

※注意

こちらの鋸はすべて電気を通します。
電柱などから15m以内であれば、感電の恐れがございます。
敷地内の樹木が電線にかかりそうな場合等は
無理にご自身で処理しようとせず、
まず電力会社にご連絡ください。
何卒よろしくお願い申し上げます。

各商品のより詳しい説明やサイズ展開などは、
それぞれのリンク先にてご確認ください。

全ラインアップのサイズ感はこちらをご覧ください。

最後までご覧いただきまして有難うございます！

スタッフ一同、ご来店を心からお待ちしております。