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「総手造り」伝統的工芸品

下総国光月 白紙一号 包丁



洋食文化が幕末・明治初期に伝来した関東では、廃刀令施行により仕事が激減していた刀鍛冶が、その技術を生かして、早くから洋包丁を総手造り(総火造り)で作りはじめました。

第二次世界大戦後、日本でも洋食文化が広く浸透していくにつれ、牛刀はじめ洋包丁への需要が急速に拡大し、関東での牛刀造りも隆盛を迎えました。

しかしその後、三条・関などの工場で、機械により手軽で使いやすく比較的安価な洋包丁が大量に生産されるようになり、一般に広く普及しました。

総手造りの関東の洋包丁の需要は急速に減退していき、鍛冶屋も激減し今は数人となりました。
そんな中で、20代前半(1995年)より「すばらしい伝統技法を継承したい」と親方の指導を仰ぎ、日々技術の向上に励む若き鍛冶八間川義人氏の作品です。

手造りで形が不揃いですが、温かみの伝わる包丁です。



白紙は合金成分が含まれていないため扱いが難しいとされ、鍛冶職人の熟練と技量が、
仕上がりの優劣を決めると言われています。

焼入れ焼き戻しや刃付け加工など、各工程において十分過ぎるほど留意して造られた本物の切れ味をお楽しみ下さい。


切れ味は間違いなく抜群です! 適度な包丁の重みもいい感じで、重みで切っている感じです。余計な力を必要としません。
使い慣れた、手に合った、そんな道具に育ててください。
きっと大事に使い込むほうが作業も楽になるし上達もするような気がします。


柄は白紙一号のブレードから伸びた軸をそのまま特注のワインレッドパッカーで挟み込んで作られています。
ブレードと柄をつなぎ合わせた物ではないので丈夫!かつこだわり抜いて作られた柄になっています。

コミの形や穴の位置が微妙に違う総手造り牛刀に対応できる柄屋は無くなったために、職人自ら柄付け作業を兼業しています。
洋包丁鍛冶には稀な全行程一貫生産をとれるような体制となり、完全総手造りとなっています。



千葉県指定伝統的工芸品
牛刀「武蔵國光月」および「下総国光月」が2017.11.30に国の伝統的工芸品に経済産業大臣より指定されました。
伝統的工芸品と認められるためには

製造の主要部分が手工業であること。(製品の持ち味に大きな影響を与える部分が手作業中心となっている事)

伝統的な技術、または技法により製造されていること。
(ここで云う伝統的とは大正時代以前に製法が確立していること)

主たる原材料が、伝統的に使用されていること。
(主たる原材料とは当該品の品質、持ち味を維持するために必要不可欠である原材料であること)

一定の期間、おおむね10年以上県内で製造されていること。



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